コラム
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2011.06.11
同一性 VS 同一性の混乱 4 青年期前・後期 〈 エリクソン発達理論・青年期 〉
【青年期前期】は18~20歳頃 【青年期後期】は19~24歳頃でしょうか?この辺りは、『1』で書いたように猶予期間(モラトリアム)が長くなりこの青年期と、次の前成人期が年齢で分けにくくなっていま…
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2011.06.10
同一性 VS 同一性の混乱 3 思春期後期 〈 エリクソン発達理論・青年期 〉
【思春期後期】は高校生の頃になります。自立するために、物理的にも心理的にも親からの距離が開き親とは違う自分を見つけるために、共感してくれる人を探そうとします。友だちの占める割合が大きくなって…
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2011.06.09
同一性 VS 同一性の混乱 2 思春期前期 〈 エリクソン発達理論・青年期 〉
発達段階の第五期は青年期です。この期には【思春期前期】【思春期後期】【青年期前期】【青年期後期】が含まれます。このうち思春期は、子どもから大人への橋渡しの時期になります。第二の分離期で、とて…
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2011.05.29
同一性 VS 同一性の混乱 1 〈エリクソン発達理論・青年期〉
発達段階の第五期は、青年期です。思春期(11歳位)~若い成人期(24歳位?)の頃です。現代の日本では、どこまでを青年期(思春期)とするかは判断が困難です。豊かで(不況とかとは別の観点です)、…
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2011.05.27
臨界期(critical period) ~危機を克服する過程~
思春期に入る前に、ここで臨界期について・・・。各発達段階における精神的発達の課題がありますがそれはその時期において最も優勢になる危機であることを示しています。そして、各発達段階における、危機…
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2011.05.26
勤勉性 VS 劣等感 〈 エリクソン発達理論・学童期 〉
発達段階の第四期は、学童期です。6歳頃~思春期の頃です。この時の重要な関係の範囲は、近隣・学校です。更なる身体的発達、そして認知・自我・社会性の発達が見られます。幼児期後期の集団遊びで得た社…
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2011.05.25
自主性 VS 罪悪感 〈 エリクソン発達理論・幼児期後期 〉
発達段階の第三期は、幼児期後期(遊戯期) だいたい3~5・6歳ころです。この時の重要な他者は、家族です。この頃になると、体力や筋力がついてきてきます。言語能力も上がり、様々な疑問が生じる頃で…
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2011.05.24
自律性 VS 恥・疑惑 2 〈 エリクソン発達理論・幼児期前期 〉
1~3歳のこの時期は、体はハイハイから歩くようになることで、自分の意志で動き欲しいものを手に入れることが出来るようになります。また、「イヤ」の時でもあります。「イヤ」と人の気分を害すること…