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(紹介②)25年間の遠回りもカウンセリングの糧に

(紹介②)25年間の遠回りもカウンセリングの糧に

短大卒業後、会社勤めを経て結婚。その後出産のため退職。夫の転勤にあわせ福岡へ転居。
子育てに奔走していた結子さんが本格的に「カウンセリング」を学び始めたのは・・・
「福岡から明石へ戻ってからですね。福岡で子育て支援を学び、その仲間たちと地域ぐるみで子育てをしていこうと活動を始めた矢先に、明石へ戻ることになって」

後ろ髪引かれる思いで福岡を離れた結子さんだが、「経験を無駄にはしなくない」と
明石で子育て支援の活動の場を探す中で『子育てカウンセリング』の講座を見つけて受講することに。
そのことがきっかけでカウンセリングの勉強を始めることへ。42歳の時でした。
結子さんが最初にカウンセリングに興味を持ったのは、中高校生の頃。

「当時、同世代の若者の自殺が多くて。新聞でそのことについていつもコメントを寄せていたのが井上敏明先生(六甲カウンセリング研究所所長・臨床心理学博士)でした。先生のコメントを読みながら、『将来、自分もこのような人になりたいな』と思うようになりました。

でも、いざカウンセリングを勉強したいと思ってもどうしていいか当時の私には十分な情報も知識もなくて。
結局、進学、就職、転職、結婚、出産、転居と25年間のブランクを経て、やっとスタートにたどり着きました」

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