兵庫県明石市・神戸市を拠点に【未病を予防】し【人生を目覚めさせる】サポートをしています。

発病するとき、しないとき

発病するとき、しないとき

年明けの寒波に続き、ここのところの寒波で

からだが弱っている方も増えていることでしょう

嘔吐下痢症状や、インフルエンザも広まりつつあります。

発病するとき、しないとき

季節ごとの【気(六気)】は、そのままでは人の身体に有害ではありません。

しかし、その【気】が過多や不足になった時に

【邪気】となって、病気の原因になります。

例えば、年明けや先日のような強い寒波は、【寒邪(かんじゃ)】になります。

昨年の夏の暑さは【暑邪(しょじゃ)】を通りこした

温度の異常上昇の【火邪(かじゃ)】でした。

あるいは【気】は正常範囲でも、身体の抵抗力が落ち、

自律調整機能が低下して、病気になる場合も

【邪気】となります。

もうひとつの病気になるパターンは、【気】・身体の抵抗機能も正常だけれども

外の要因が強い場合です。

例えば、昨年の新型インフルエンザがそうでした。

とりあえず、自分で出来ることは

自分のからだの抵抗力を高める事です!

その為にはバランスの良い食事、睡眠が大切です。

そしてストレスを減らすことも、とても大切です。

ストレスは、常に風に当たっているような状態です。

取り巻く環境が悪い時には、充分気を配って下さい。

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