支援者のメンタルヘルス
支援者のメンタルヘルス
高砂市の『話し相手ボランティア入門講座』で
「言葉について」と「セルフケア」の話をさせていただきました。
【ボランティア】
この言葉に対する考え方は、人それぞれだと思います。
私の基本は20代の頃に、
手話サークル会員として活動していた時に、活動を通して学んだことにあります。
ボランティアという手話が
「与える」という表現から
「共に歩む」という表現に変わった頃でした。
一人一人の個人を それぞが、大切な存在として
共に歩んで行くことが出来ればよいと、考えています。
また、対人支援をされる方の
共感からくる疲労についての話もさせていただきました。
まず、自分や周りの人の状態に気づくこと。
そして自分に合った、いくつかのストレスケアの方法を持っておくこと。
(身体的・情緒的・場的)
一つの方法として
タッピングタッチの体験をしていただきました。
アンケートの回答の中でも
ストレスケアに対する感想が多くみられました。
元気な時に、自分の好きなことを始めておくのは
大切です。
そして、それを知るのは
素敵なことです!
「寝食を忘れる(2010-07-09)」
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/11183/
http://yu-cocoro.com/index.php?QBlog-20100709-1
「身体の声をきく。こころの声をきく。(2011-07-10)」
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/21150/
http://yu-cocoro.com/index.php?QBlog-20110710-1
「“休む”という用事 (2012-10-27)」
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/31755/
http://yu-cocoro.com/index.php?QBlog-20121027-1