無力感を埋めるタッピングタッチ。
無力感を埋めるタッピングタッチ。
タッピングタッチ体験会のあと
「もっと早く知っていれば
入院していた○○にしてあげることができたのに」
という感想をよく聞きます。
何かしてあげたい、と思っても
何もしてあげることが出来なかった・・・。
そんな後悔に似た気持ちを残されることもあるようです。
あるいは、
自分自身の身体が自由に動かしにくくなって
お世話されるばかり・・・と思っておられた方が
これなら、わたしにも出来る・・・
と、片手でとんとんとされて
「わたしも、まだ誰かのためになれる」と喜ばれることもあります。
タッピングタッチは、
『こころとからだと関係性のケアになります。』
と説明させていただくのですが
『痛みの症状緩和』としても使われています。
これについては、2012年2月にオーストラリアで、
Better Practice Award賞を 受賞しています。
高齢者介護施での痛みのケアに対する軽減プログラムを
評価されたものです。
優しく、ゆっくり、丁寧に触れてもらうことの安心感が
もたらすものだと思います。
日常生活の中で、触れあう機会が減りました。
安全な触れ方のタッピングタッチがお役に立てれば嬉しいです。
どこかで見かけられたら
是非、体験してみたください。
「タッピングタッチと痛みのケア(2013-04-27)」
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/36363/
「ケアタッピング(2017-05-16)」
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/61167/
【タッピングタッチとは】 ⇒タッピングタッチ コラム一覧
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/?jid=1350
4名以上のご参加がある場合、出張講座も可能です。
【 基礎講座 A・B・C / 体験会 】に対応しています。
ご縁がつながった場所に出向きます。気軽にお問い合わせください。
https://mbp-kobe.com/yu-cocoro/inquiry/personal/
*ご家族のために必要を感じられる方は、人数に関係なくご相談ください。
基礎講座A
「初めてタッピングタッチを体験するための講座」
基礎講座B
「生活におけるお互いのケアと セルフケアを学ぶための講座」
基礎講座C
「人をケアしたり支援したりする方法を学ぶための講座」