兵庫県明石市・神戸市を拠点に【未病を予防】し【人生を目覚めさせる】サポートをしています。

天地の呼吸3

天地の呼吸3

きょうは十一月二日、旧暦では長月二十五日。
二十四節気では霜降(そうこう)。
七十二候は、54候「霜降 末候 楓蔦黄(もみじつたきばむ)」へと移りました。

12年ほど前、
私は、夢を叶えて就いた仕事で
あっという間に体調を崩して退職し、
リハビリのような日々を過ごしていました。

いくらこころが、意識が
「もっとこの仕事を続けたい!」と願っても
身体がそれを拒否したのでした。

しかし、その経験から、
「こころと、からだは切り離せないものだ」
と気づくことが出来たのでした。

そしてその経験の意味は、後々
すこしづつ紐解かれていくことになりました。

やがて、「こころ」といわれるものに
「感情」の部分と
訳もなく涙が流れるような、「より深い部分」があることにも
気づいていきます。

自分自身が不調になった時
肉体の問題なのか
感情の問題なのか
より深い部分の問題なのか
それらを見極める必要があります。

どれか一つで解決に導けることもあれば
表裏のようになっていることもあります。
多様です。

わたしたちの身体の細胞の一つ一つが
その機能を正常に果たすことで、健康が保たれ
成長していくことができます。

それと同じように
社会を構成しているわたしたち一人一人が
それぞれの役割を生き
より良いものになっていこうとすることで
社会も正常に成長していくことができます。

わたしたちの身体の一つ一つの細胞が
どれも必要なように
わたしたちの一人ひとりの存在も
必要で、大切なのです。

夢や憧れに挑戦し
それが叶っても、叶わなくても
そこに
あなた自身にとっての意味があります。

叶って、慢心から失うこともあり
叶わず、本来の道に導かれることもあります。

どうぞ自分を責め、その言葉穢れによって
気力体力を落とされませんように。

答えはいつも自分自身の中に。

自らに深く繋がり
いま肉体をもってここに存在していることの素晴らしさに

気づいてください。

一時的に困難な状況にあっても
常に、自らの内には光があります。

光



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【樹木希林さん地球の人々へ最後のメッセージ】
「あとは、じぶんで考えてよ。」
「サヨナラ、地球さん。」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000758.000005069.html?fbclid=IwAR3KdA7DZoiS_wKbxCmEYzHwTJ4L10DNzYrz8L1-c2M-JMCHZCgcFjQYk90

「えっ、わたしの話で救われる人がいる?それは依存症というものよ。」

「あとは、じぶんで考えてよ。」

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