ブームにならないこと ~タッピング・タッチ~
2011.02.21
カテゴリ:コミュニケーション
ブームにならないこと ~タッピング・タッチ~
先日お会い出来た、中川一郎先生から
タッピング・タッチだけではなく
先生の中にある多くの思いや願いを学びました。
アメリカで20年の臨床に立ち会い
日本で10年やって、ここまで来ました。
とおっしゃいました。
徐々に広がりつつあるこの感じがいいです。
ブームにならないのがいい。
そして、たくさん儲からないのがいいのですとも
おっしゃいました。
儲かると、奪い合いになりますからと。
タッピング・タッチは
10分から、20分位でできるケアの手法です。
けれども、そこから
縁側でひなたぼっこしているような暖かさ
そして
とても大切にして貰っているという気持ちになれます。
その事が、からだやこころの深いところに
働きかけます。
わらべうたのリズムにとても合う。
と言うのも
偶然ではないのかもしれません。
本当に大切で、必要なものは
静かに広がるのが…
気がつけば、隣にあった
と言うくらいがよいのかも知れません。